眠っている声を探しましょう!

ヴォイストレーニングは難しい、基本的なことばかり繰り返してつまらない…そうお考えの方もいらっしゃると思いますが、ご心配はいりません。『ヴォイス』本来持っている声をまずは自分自身が認識するところからスタートしていきます。

Guidance

指導方針

普段話したり歌ったりする時に使っている声は持っている声のほんの一部です。ヴォイストレーニングは筋トレと同じで、いま持っている声をより負担なく出せるようにトレーニング(ここは地道ですが)、と同時に、弱いところを見つけそこを補いながら伸ばしていきます。でも決してつまらない繰り返しではなく様々な方法で刺激を与えつつ、メロディアスなオリジナル教材を使った楽しいレッスンを行っています。

年齢に関係なく受けていただけます。帰国子女の方のレッスンも増えています。業界で通用するプロのレッスンを手頃な価格で受けてみてください。

PRICE

料金について

月額/ベースプラン

歌の基礎からさらにステップアップしたい方まで、お好きな歌、おすすめの歌であなたのペースに合わせて丁寧にレッスンします!

10,000円
30分×2回/月

月額/スタンダードプラン

パフォーマンス観点からよりステップアップ、歌うことを習慣化し、自分の声、自分らしい歌い方をいち早く見つけるのに最適!

20,000円
30分×4回/月

  • 15,000円(入会金)
  • 楽譜、歌詞カード等、レッスンに必要なものはこちらで都度ご用意します。
レッスン事例

CASE

地声と裏声どちらがいいの?と悩むAさん

グループレッスンではいつもそつなく歌っていた彼女ですが、時々自分の声をどこに持って行ったらいいのか?と不安げな様子に私も気がついていたので、じっくりと声を聞いてみました。以前はコーラスをやってきていてファルセットは実際に使える音としてD-E。地声は実際に使える音としてA-G。自分の声の地声とファルセットの区別がわからなくなる時があるとのこと。
ファルセットの音量は過不足ないので
どのキーの時にどの音を地声で出し、どの音をファルセットに変えてみるかを実感してもらった。Aさんが自分の声の一部を確かに掴んだと私にも伝わった良いレッスンだったと思う。Aさんのようにファルセットでほとんどの曲が歌えてしまうけれどカラオケなどにいくとどうもしっくりこないと感じる人は、自身の地声を自覚し、地声と裏声のコントロールを身につけることが第一段階だと思います

喉の手術、長い間歌わずにいた為、声が出ないとご心配なSさん

まず音域を聞かせていただき、不安感を持っていただきたくなかったので声帯の説明、体のリラックスについて、メンタルの持っていき方を説明しながら楽にでるC-Gまでを数種類の方法で歌っていただくと20分ほどで音量は最初の3倍になり、御本人にも笑顔がみうけられました。
これから自信を持って声を出せるようにレッスンをさせていただきたいと思います。

英語の先生で生徒さんの前でお話をするのがきついとおっしゃるNさん。

声が出にくい、疲れる、持久力がないとヴォイストレーニングを始められたました。
歌ではなく、とのことでしたので、月2回 アナウンサーの方の発声練習用で「あいうえお」の発音を練習、また濁音、鼻濁音、促音など苦手なところをなくしていき、併用して朗読もやってみることに。
普段の会話では使っている感情をのせて話すことを朗読で繰り返す中、抑揚が格段に伸びてとても聞きやすくなりました。
Nさんもレッスン、ご自宅での練習を含めて声を出すことが増え、ご自身でも改善されたことを実感され、そのうえ朗読にも興味を持たれ、いずれは歌も!と、とても意欲的になっていらっしゃいます。

Coco
Coco
有)オフィスヤマザキ office Yamazaki Music Publisher 音楽プロデューサー、JAZZ Vocalist、 演劇集団PRAXIS 主宰、役者
Profile
アーティスト育成の傍らLos Angelesではヴォイストレーニング、ストリートライブ、ライブハウスにおいてライブなどを企画しアーティストのメジャデビューをいくつも成功させる。 裏方に徹したその指導とプランニングは業界から高い評価を受けている。
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