大人の歌JAZZを気軽に歌ってみましょう!

いくつになっても楽しんで永遠に歌い続けられる音楽…それがJAZZ。
JAZZって意外と身近なものです、カフェのBGMや映画のテーマソング、CM等どこかで聴いたことのある名曲ばかり。

JAZZ Vocalはいつから始めても遅くない年齢相応に歌うことの出来る音楽。基本を勉強すれば誰でも楽しむことが出来ます。それでいて、追求していけば奥の深いモノ。JAZZは世界に通用する音楽です。New YorkでもLos AngelesでもJAZZを知っていれば、外国のミュージシャンとセッションをしてコミュニケーションをとることだって出来ます。

Guidance

指導方針

このレッスンでは2ヶ月に1~2曲くらいスタンダードジャズをマスターし、バンドをバックにジャムセッション(自由参加)を体験したり、レパートリーを増やしてJAZZ Vocalを楽しもうというレッスンです。

年齢によって声の音域も変わっていきます、好きな曲を選び、今の自分に無理なく気持ちよく歌えるKeyを設定し、お好きなテンポとリズムを見つけて歌うことができます。また歌うときに気をつけたい発音なども丁寧に指導しますのでステージでも安心して歌っていただくことができます。

主なレッスン曲
  • LOVE
  • Nearness of you
  • But not for me
  • All of me
  • More
  • Our love is here to stay
  • You do something to me
  • Summer knows
  • Autumn leaves
  • Call me
  • I only have eyes for you
  • Speak low
  • Who can I turn to
  • The Christmas song
PRICE

料金について

月額/ベースプラン

歌の基礎からさらにステップアップしたい方まで、お好きな歌、おすすめの歌であなたのペースに合わせて丁寧にレッスンします!

10,000円
30分×2回/月

月額/スタンダードプラン

パフォーマンス観点からよりステップアップ、歌うことを習慣化し、自分の声、自分らしい歌い方をいち早く見つけるのに最適!

20,000円
30分×4回/月

  • 15,000円(入会金)
  • 楽譜、歌詞カード等、レッスンに必要なものはこちらで都度ご用意します。
レッスン事例

CASE

CASE 1
Jam sessionに参加して歌いたいYさん, 譜面づくりも始めたKさん

今日からJAZZ Vocalワークショップに参加してくださったYさんはJAZZ経験者。

このワークショップへの参加はJam sessionに参加して度胸を身につけたいとのこと。 勿論大歓迎です!!先月からスタートされたkさんは3回目で早速ご自身の譜面作りに挑戦されるほどの意欲の持ち主!きっと、あっという間に自分の譜面を用意できるようになると思います。

こうして同じものに興味をもつ新しい生徒さんたちと知り合い、 目的を持ってレッスンできるのは私自身とても勉強にもなるしパワーを貰っています!!

CASE 2
JAZZベーシストさんでスキャットの勉強がしたいとおっしゃるSさん

ライブやセッションでスキャットの順番が回ってくることがありスキャット独自の言葉もよくはご存知ないとのことで勉強したい。とレッスンにいらっしゃいました。

ベーシストさんとしてのアドリブはお手の物なのですが、歌となるとまたちょっと勝手が違うようでした。歌もきちんと歌えてからのほうが良いということで軽く歌のレッスンをしてからスキャットに入ります。スキャットは自然に出てくるものとの認識もありますがやはり出てくるための練習は必要。

良い教材に変化をつけて楽しく歌えるようになってほしいです。

CASE 3
お仕事としてCDを出されているアーティスト/Aさん

ご自身の歌い方はきちんと確立されていらっしゃる方です。2年ぶり?レコーディングを控えての発声練習とJAZZも勉強してみたいとのご希望でアドリブと曲中心のレッスン。

高い声が特徴の彼女に合う曲、歌い方に無理のない曲から始めて少しずつJAZZの曲もレッスンしていこうとしています。レッスンによって新シジャンルへの興味を持っていただけたら嬉しいです。

CASE 4
JAZZコンテストに出てみたいと再度 勉強を始めたYさん

歌い始めると首から肩にかけてロックされ、歌歴は長いけれど楽譜通りに歌うことだけを学んできた方。とにかく体と心をリラックスからスタート。まだまだ必死!とご本人は言うけれど、英語のスキルも音楽的センスもあるご婦人なので是非とも音楽を身近なものとして思い切り楽しんでほしいです!

レッスンを初めて1ヶ月半。自分の歌が変化していくことが楽しい!そうおっしゃっていただけたので楽しいレッスンを続けていきたいと思います。

CASE 4
音大出身でJAZZのお仕事をされているKさん

音楽学校出身のKさん。地声もファルセットも充分にカバーできていて歌えない曲はないように聞こえます。ご本人は現在JAZZでお仕事をされていて明るい彼女の性格と素敵な歌でファンもたくさんいらっしゃいます。

彼女の悩みはJAZZを勉強したことがないこと。その為選ぶ曲もどうしてもスローが多くなり大きな力強い声で歌い上げるようになります。また高音になるとクラシック特有の発声になってしまいその途端、曲の雰囲気もクラッシックに寄りがちに。ご本人もその歌い方だけでなくJAZZを勉強したいということでレッスン開始。

発声の練習も含めて教材の音源を使ってアドリブフェイク、難なくこなすように見えてやりたいことと声のコントロールが足りていない感じだったので16小節のメロディーで地声ファルセットを使い分けるレッスンから、その後は知っている曲を頭からフェイクまたはアドリブをしながら発声の練習。これによって格段に歌に対する自由度が高まったと喜んでいただけました。

次は歌詞の意味をよく考えながらシチュエーションを1曲毎に決めてご自身の歌として表現することを続けていこうと思います。

Coco
Coco
有)オフィスヤマザキ office Yamazaki Music Publisher 音楽プロデューサー、JAZZ Vocalist、 演劇集団PRAXIS 主宰、役者
Profile
アーティスト育成の傍らLos Angelesではヴォイストレーニング、ストリートライブ、ライブハウスにおいてライブなどを企画しアーティストのメジャデビューをいくつも成功させる。 裏方に徹したその指導とプランニングは業界から高い評価を受けている。
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