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現地でバンドを持ち活動している友人から彼らのデモはMy Spaceで聞いてもらいなんと驚いた事に有名な「Whisky a Go Go」に決定。コレには私たちも相当驚いた。そうそうたるミュージシャンと同じステージを踏むことになるわけだ。だがしかし、大きな問題が…同じ地域でのライブはライブハウス同士の規制があって同じエリアでは2週間以上は間隔あけないと出来ないという。是非やらせてあげたかったKnitting Factory からもオファーがあったのにこのルールのために涙を飲んだ。
友人からWhisky a go goで数々の有名ミュージシャンをバックアップをしてきたというPAを紹介されその彼から機材も無事にレンタル、搬入、サウンドチェックから搬出までフォローしてもらい無事にライブを終えることが出来ました。
実際サウンドチェックが始まり音を聞いたスタッフ、他の出演者たちからもいい反応が返ってきたり、招待をしたレーベルやLAのミュージシャン、友人達からもいい評価を得られたり、何よりも彼らのやりたいという望みの一部を共有できて本当にいいツアーを経験できたと思います。
本場アメリカでライブがしたい!
そんな望みがかなう日
熱い思いがかなう瞬間だ!!
ライブハウス入り口に書かれたWhisky a Go Go の歴史
①正面のギターは米国ツアーが小さい頃からの夢だったとか。右端は当オフィス代表。②その日ライブに出演するバンド名がロサンゼルスのサンセットストリートに堂々と!もちろんSt. Elmos Fireの名前も。③日本からは運べないアンプ等をレンタル。JETさんは次回のライブをまた手伝ってくれる強い味方♪
①サウンドチェック風景、リハなのにスタッフや出演アーティストからもアンコールを望まれるほど圧巻。②③天井の高いライブハウスなので照明も充実。ステージも高く歴代のアーティスト達と同じ場所で。本番では会場に来ていたお客さんも思わず驚くくらいパワフルなステージを披露。
①長年の友人Masakoが誘ってくれたバンドFolioのVo とBs.秋には来日だそうでその時に再会を約束!!②友人のShon とMiwaも駆けつけてくれた。彼らのバンドにはACDCのDsも時々参加しているそうだ。
Story of the Live Performance at Whisky a go go(L.A.)with St. Elmos Fire